明けましておめでとうございます。
美容室IRESU小樽店の伊藤です。
2020年になりましたね。
また新たに気持ち切り替えつつ
これからもいつもと変わらず1日1日を全力で過ごしていきたいと思います。
今年もよろしくお願い致します!
弱酸性縮毛矯正おススメ記事
それではお客様の施術例になります。
まずお一人目のお客様です。
メニューは弱酸性縮毛矯正とカット。
長さは変えず毛量調整とメンテナンス。
髪の状態
髪質は細め
クセは少しゴワつきやすいクセ
毛量は多め
カラーはしていません。
まずクセのタイプですが、これは1人1人様々あります。
かなり強いうねりだったり、大きいうねり、細かいウェーブ状などたくさん種類があります。
基本的に弱酸性の領域で髪の表面のダメージ抑えてクセをナチュラルに伸ばしていきます。
クセが強い方に対して薬を強めれば良いというものではありません。
アルカリ剤など薬が強いとクセはおそらく簡単に伸びると思います。
が、その部分は髪の毛がアルカリに傾く反面かなり硬くなります。
不自然な針金のようなストレートになることも然り、、
なによりダメージもしてしまうので扱いにくくなるのは誰1人として望んでいないと思います。
どんな髪の状態に対しても、薬剤の力は抑えれるだけ抑えるに越したことはありません。
それによって今後のカラーなどのクオリティにも関わってきます。
弱酸性縮毛矯正でも、調合の仕方とアイロンの入れ方などパターンが何通りもあります。
細かいテクニックは専売特許なので書けない部分もありますが、
薬剤に関しては常にパワーダウンを心がけています。
その方が確実に今後の状態を良い方向に左右するからです。
そしてこちらのお客様のクセのタイプは
毛羽立ちやすくクセ部分の短い毛が立ち上がりやすくパサついて見えやすい、
カラーしてないのにクセでダメージしてるように見えます。
毛質も柔らかく決して伸びにくくはないタイプなので、今回はベーシックな弱酸性スピエラ縮毛矯正の調合でやらせていただきました。
アフターがこちら
ナチュラルなツヤのあるボブスタイルになりました!
ダメージも感じない仕上がりです。
矯正は痛むと思われがちですが、正しい薬剤の選定と施術方法でここまで見せることができます!
クセでお悩みの方は是非IRESU小樽店お任せください。
もう一名のお客様をご紹介します。
こちらのお客様は二回ご来店頂いてます。
まず初回時ビフォー
ブリーチ履歴があり、どんなカラーをしてもすぐ落ちてしまうのがお悩みでした。
初回時アフター カットカラートリートメント後
艶を出すため地毛ぐらいまでトーンダウン。
黒い薬剤は一切使わず、色落ちを考慮して
ラベンダーグレージュと深いブラウンでオンカラー。
そして今回2度目のご来店
カラーしてから約2ヶ月半の状態です、
メニューはカラーなしでカットトリートメントスパでケアさせて頂きました。
こちらの写真はアフターのトリートメント後なのですが、
前回のカラーの色がかなり長持ちしまきた!
今まで地毛まで落としても2ヶ月で金髪になってたとのことですが、
お手入れの方法を見直して頂き、ご自宅でもAujua使っていただいてからここまでの変化がありました。
ケアは続ければいいことしかいりません!
カラーの色も長持ちし状態も綺麗になります。
続けるということが1番大変かもしれませんが、
髪を綺麗にしてライフスタイルをより豊かにしてみませんか?
1人1人に合ったケアプランを提供して髪が綺麗になる提案をさせていただきます、是非ご相談下さい。
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