こんにちは。
小樽の美容室 IRESUの伊藤です。
最近はダークトーンがオススメです。↓
冬は乾燥対策でキレイな髪をキープしましょう!小樽ではIRESUのみ取り扱いのAujuaトリートメントによる秋冬のヘアケア。
髪がダメージを感じるのは、必ず原因があります。
1.日頃の美容習慣
主にドライが関わって来ます。
髪は濡れたままだとキューティクルが開いています。
乾かさないでいると摩擦でキューティクルがダメージします。
濡れている髪の毛に対して力強くクシを通すと
ガシッ、ガシッと音がしてしまう事はありませんか?
まさにダメージしてしまう瞬間です。
過度に髪をとかすことは髪に対して良くありません。
ひっかかってしまう場合、しっかり洗い流さないトリートメントをつけましょう。
洗い流さないトリートメントをつけることで指通りがよくなり、クシがひっかかりません。
そしてクシを通す時には、力を完全に抜いて下さい。
なるべく細かいクシではなく大きめの、粗めのタイプがオススメです。
今なら100円ショップでも置いてありますので手軽に手に入ります。
当店取り扱いのAujuaの洗い流さないトリートメントは指通りはもちろん、髪を熱から守ってくれるSTAエッセンスが配合されています。
なので流れとしては
タオルドライ
↓
流さないトリートメント
↓
優しくクシを通して面を整える
↓
ドライヤーでしっかり乾かす
ということがかなり大切です。
毎日行う何気ない作業ですが何事も積み重ねです。
日頃の積み重ねは必ず髪に現れます。
継続して、髪がダメージしないように守っていきましょう!
2.ダメージしてる部分に対して強い薬剤
パーマ、カラー、縮毛矯正、、、
どれも薬剤を使います。
薬剤を使うという事はダメージが伴います。
縮毛矯正やパーマなどはセルフカラーをしていると施術を行えない場合が多いです。
髪の状態をしっかり見極めて適切な薬剤を使用しないとさらにダメージさせてしまいます。
IRESUでは全ての施術に置いて薬剤をコントロールします。
パーマの場合は必要なところ以外薬をつけません。
薬剤の力に頼らずロッドの細さを調節して適正なカールを形成します。
カラーは毛先をカラーしなくても良いと判断した場合根元の伸びた部分のみカラー、
毛先に対しては最小限にダメージを抑える薬剤調合、
カラー剤のアルカリ成分をしっかり処理するなど
たくさん美容師さん側にできることがあります。
当店の理念は傷ませない施術というところを常に心がけて一人一人のお客様に合った施術をさせて頂いております。
先日担当させていただいたお客様
ビフォー
ハイライトとパーマでダメージしてしまった状態でした。
アフター
ダメージが多いと、長さをしっかり切った方が確実に綺麗に見えます。
カラーは地毛くらいの明るさとの要望でしたので、5トーンの薬剤を使用してます。
深めのカラーは褪色してる状態からだと髪を綺麗に見せることができます。
まず指通りから改善すべきと判断し、Aujuaのスムースでキューティクルを補修してケア。
冬場には乾燥対策にクエンチに切り替えるこも視野に入れてます。
常に1度の施術で元の状態からいかにきれいに魅えるか、をモットーに施術をしています。
そこからはしっかりケアの継続で質感キープ、さらに良くしていくことが大切です。
状態に合った適切な判断で髪の未来までしっかりお話ししてプランを練って、先のケアまでご提案いたします。
髪をキレイにしていきたい方は
是非、IRESUにご相談下さい!
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