こんにちは、小樽にある美容室IRESUの寺下です。
さっそく本題に入ります。
今回は満足のいくパーマをかけたことがない。
縮毛矯正をした髪の毛にはパーマはかけられないと思っている。
という方にオススメのデジタルパーマのスタイルをご紹介。
実際にお2人のお客様を例にあげてみます。
まずはお一人目
こちらのお客様は当店で弱酸性縮毛矯正と、カラーの履歴があります。
髪質としては、毛量が多く固めで、日本人にわりと多く見られる髪質です。
矯正毛とは思えない柔らかさですよね。
ふくらみが気になってお悩みを解消しても、今度は毛先のまっすぐ感が気になってスタイルが決まりにくい場合はありませんか?
そんな時には毛先にデジタルパーマを入れると、フワッと柔らかいシルエットを出してくれます。
当店でデジタルパーマを行う際は、髪の毛に無理をさせたくないので高温の機械での処理を行わなかったり、無駄に薬でダメージさせないように薬の塗布の塗り分けもかなりシビアに行なっています。
カットとパーマが計算しつくされているので、無駄がなくシンプルなパーマスタイルになりました。
後日カラーでご来店いただき、普段の扱いやすさを確認させていただきましたが、ドライヤーで乾かすだけでクルッとなって扱いやすかった。
とのことでした。
続いて2人目のお客様のご紹介です。
こちらのお客様は2ヶ月に一度のカットメンテナンスで、カラーはしていなく、4ヶ月に一度デジタルパーマをかけさせていただいております。
いつもきっちりとご来店いただいているので、ロングですがとてもきれいです。
髪質としては、毛量が多くしっかりとした髪質です。
なので、表面は動きがつけやすいようにレイヤーを。
毛先に遊びが出て、スタイリング剤をつけるだけでこなれ感が抜群に出ますよね。
元々カラーなどはしていなく、健康毛なのでパーマのリッジもきれいにでます。
そしてここで大切なのは、パーマをかけっぱなしでほったらかしにしないこと。
カットできちんとメンテナンスをするからこそ、より綺麗にウェーブがでます。
パーマはかけ方と管理の仕方で、ウェーブのきれいさや持ちが変わってきます。
毛先に動きが欲しい方、ご相談ください。
その他、関連ブログはこちらから
http://nbng01.jp/archives/9246
http://nbng01.jp/archives/8313
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