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艶髪を作り出すIRESU小樽店の弱酸性縮毛矯正!サラサラつやつやの美髪に!


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艶髪を作り出すIRESU小樽店の弱酸性縮毛矯正!サラサラつやつやの美髪に!

Date: 2019.05.19(Sun) Writer: joji Category: ブログ

こんにちは!伊藤です。

GWも終わり初夏が近づいて参りましたね。

さて本日のブログは「還元剤」について掘り下げて書かせていただきたいと思います!

主に「還元剤」とはパーマや縮毛矯正の際に使用する一剤になります。

パーマだとロッドを巻く前に、縮毛矯正だとアイロンワークの前に塗布します。

縮毛矯正ならまず始めに還元剤で一度髪のシスチン(s-s)結合を切り離し、アイロンで形を変えてそこに「酸化剤」により再結合させます。

ざっくり例えるとチョコを溶かして型にはめて凍らせる原理のようなものですね。

この作業の時にまた関わってくるのが以前書かせていただいた「膨潤」です。

http://nbng01.jp/archives/8904

従来のアルカリ剤は還元時に膨潤を起こしてしまい髪の主成分でもあるタンパク質を、流出しやすくなります。結果膨潤により髪がダメージを受けやくなったりパサつきを感じたりします。

ここでIRESUの縮毛矯正でメインで使われる酸性の還元剤「スピエラ」の登場です。

〜スピエラとは〜

・別名ラクトンチオール

・水を弾きやすい性質の「疎水性」と

水分を抱え込む性質の「親水性」を両方持ち合わせていて、髪になじみやすい

・酸性領域のPHでも還元力が高い

(健康な髪のPHは約4.55.5で、7〜アルカリに傾く)

・薬剤の浸透力高い

・油の成分が入っていて仕上がりにツヤが出やすい

・他の薬剤にはない柔らかい質感

これらが特性ですね。

膨潤を起こさない分キューティクルを開かずタンパク質の流失を起こさずダメージを最小限に抑えれます。

一見メリットしかないように見えますがここで技術によるデメリットが伴ってきます。

それが前回書かせてもらった水分を飛ばしながら行うアイロンワークです。

確実な知識を持ってそれを活かせる技術の土台がないとダメージに繋がってしまいます。

アイロンのテクニックにかなり左右されるのです。

もう一つのデメリットは臭いですね

塗布中にスピエラ独特の臭いを発生するので敏感な方はもしかしたら不快に思うかもしれないです。

IRESUは確かな知識と技術を勉強してスタッフ全員で共有し、より負担をかけずナチュラルにクセを伸ばすことを心がけております。

前回させていただいた弱酸性縮毛矯正

 

 

 

 

 

 

 

酸性縮毛矯正は初めてだったみたいで、人生で1番綺麗な髪になったと言っていただけました!!

やりがいを改めて感じる時が美容師をやってて1番嬉しい瞬間です。

ありがとうございました!

これからももっと技術と知識を磨いて精進していきます!!!