こんにちは、さかぐちです。
10連休みなさん楽しんでますでしょうか?!
IRESUは小樽店、円山店ともにGWも元気に営業中です。
円山店はヘアエステ専門店としてヘアエステをご提供しています。
小樽店はヘアエステこそやってはいませんがヘアケア、頭皮ケアを中心にきれいな髪をつくることを得意としているサロンです。
キレイな髪、、、艶髪。
↑↑↑こんなやつですね。
くせ毛の方は特に艶が出にくいのでこんなストレートにあこがれる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?!
こんな艶髪になれるはIRESUの縮毛矯正!!
ただの縮毛矯正ではなく弱酸性の縮毛矯正!!!!
最近毎回この話をぶっこんでいますがかなり大事なポイントです。
酸性、アルカリ性・・・IRESUの縮毛矯正は酸性!!くせ毛で悩んでいるサラサラツヤツヤになりたい人はIRESU小樽店で縮毛矯正を!!
髪の毛が安定している弱酸性の領域で縮毛矯正ができることがダメージを感じにくく質感がよく仕上がる大きなポイントです!!
ただし従来のアルカリ性の縮毛矯正と同じ矯正の仕方だとまずきれいになることはありません。
なぜか、、、それは髪の毛の中の水分量が大きくかかわっています。
髪の毛はアルカリ性になるとアルカリ膨潤ということが起きます。
これは髪の毛が水分を抱え込みやすい状態になるということです。
縮毛矯正は髪の中の水分が飛ぶ瞬間に真っすぐ形が決まります。
なので飛んでいく水分がないと真っすぐにはなりません。
アルカリ矯正は髪がアルカリ性になっているので水分を抱え込みやすい状態なので温風で乾かしてアイロンをかけていってもアルカリ膨潤していることによる水分が飛ぶので真っすぐになります。
アルカリ膨潤することによって髪の毛が柔らかく軟化してしまうためダメージを感じてしますデメリットもあります。
では逆に酸性の縮毛矯正はどうなのかというとアルカリ性に髪が傾かないので水分を保持しにくい状態ということになります、そのかわり髪の毛の性質が変わらないので軟化、アルカリ膨潤によるダメージがないのがとても大きいのかなと思います。
では水分がないのになぜ真っすぐになるのか、、、、水膨潤です。
髪の毛はぬれると少しだけ水分が入り髪が膨らむ性質を持っています。
この水膨潤を利用してこの水分を飛ばして髪を真っすぐにしていきます。
この水膨潤の水分の残し方は様々あると思います。
やり始めのころは冷風で水分が飛ばないようにコントロールしてアイロンを入れていました。
最近の僕のやり方は水分が残りやすいような処理をして温風で乾かしても水分が残るような方法に切り替えてアイロンをかけています。
どのやりかたがいい悪いではないですが適度な水分を残してその水分をしっかり飛ばしていくことが弱酸性矯正がきれいに仕上がるコツです。
いうのは簡単ですが当然技術なので細かなところまでしっかりと追及しないとできないものですね。
そんな矯正ができるのはやはりIRESUならではの強みなのではないかなと思います。
北海道も湿度の高い時期がここ数年増えてきているように感じます。
それだけくせ毛の方の悩みも多くなるということですね。
何かのきっかけでIRESUを知っていただけたくせ毛でお悩みの方はぜひ一度足を運んでいただけたらと思います。
最高の艶髪作ります!!
艶髪動画↓↓↓
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