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IRESU小樽店の艶カラー。ブリーチをしなくても綺麗なカラーに仕上げるには?(補色編)


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IRESU小樽店の艶カラー。ブリーチをしなくても綺麗なカラーに仕上げるには?(補色編)

Date: 2019.03.01(Fri) Writer: airi Category: airi, Color

こんにちは、平野です。

前回、前々回と紹介してきたカラーの基礎知識も今日で最終回になります。

(深く追求していくともっともっとお話ししたいことはあるのですが…)

1回目はメラニン色素↓

http://nbng01.jp/archives/8571

2回目はアンダートーン↓

http://nbng01.jp/archives/8637

そして3回目の今回は補色について。

まず補色とはなにか?

補色=字の通り、補う色と書いて補色。

足りない色を補う時に使います。

私平野はカラー剤を作る際に、この補色を考えるのがけっこー好きなんです。

お客様にとっては補色なんて言われてもさっぱりわからないと思いますので、私なりにわかりやすくご説明しますね。

まず、カラーの基本には色の三原色というものがあります。

私は小学生の美術でこれを習いました!

↓こんなのやったことありませんか?

すべての色の元になる色

赤、青、黄

これが三原色です。

次に、赤青黄それぞれの隣同士の色を混ぜてできる色を色の第2原色といいます。

例)赤+青=紫

さらに、隣り合う三原色と第2原色をまぜてできる色を中間色といいます。

これを踏まえた上で、染める前のお客様の髪色がどの色に近いのかを考え、そこから希望色にするには何色を混ぜるか考える。

この時に必要なのが補色の考え方になります。

例えば、赤みの強い髪質の方が赤みをなくしたアッシュやグレージュにしたいと言った時に、ただアッシュやグレージュを乗せただけでは赤みは残ってしまうんです。

その際に、赤の補色である緑(反対側にある色)を混ぜてあげると赤みが打ち消されるので、希望色により近くなります。

↓これを見るとわかりやすいと思います。

よくあるのが、このような赤に対して緑を混ぜる、オレンジに対して青を混ぜる、黄色に対して紫を混ぜる、というのがよく使われています。

オレンジといっても、赤みの強いオレンジなのか、黄色みの強いオレンジなのかによっても緑と青の混ぜる割合などは変わってきます。

お客様の希望色により近づけるためには、

*メラニン色素

*アンダーカラー

*補色 etc…

美容師は色んな部分から髪の状態を見極め、薬剤の配合を考えながらカラーをしています。

カラーは奥が深いなぁと思う日々。

だからこそ楽しい技術の1つだと思います。

ちなみに、今年の春夏のトレンドカラーはブランジュ(ブラウン×グレージュ)です。

肌なじみが良く、透明感とやわらかな雰囲気があり、艶やかで大人っぽい。

3.4月はイベント事も沢山あると思います、皆さんも春に向けてカラーチェンジしましょう!

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http://nbng01.jp/archives/8551

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