こんにちは、さかぐちです。
前回はAujuaに入っているケア成分iDTコンプレックスのお話をさせていただきました。
今回はシャンプーの仕方について書いていこうかなと思います。
皆さんはご自宅でのシャンプー正しくできていますか??
Aujuaを使っている方は特にシャンプーの仕方がトリートメントの効果を左右してしまいます。
さらにはしっかり洗えていないと頭皮のトラブルにつながる場合があります。
このブログをご覧いただいて今日からしっかりと正しいシャンプーを実践してみてください。
ではIRESU推奨!!正しいシャンプーの仕方。
1.髪を濡らす前のブラッシング。
意外とこれやってない人が多いです。髪を洗った後にブラシでとかす方は多いと思いますが髪を濡らす前にブラッシングをしてください。
絡まってしまった髪をきれいにほどき汚れを落としやすくします。毛先のほうが絡みやすいので毛先から根本に向かって優しくブラッシングしてください。
力任せにブラッシングしてしまうとダメージにつながってしまうので優しく優しくとかします。
2.お湯で予洗いをしっかりとする。
シャンプーをつける前にしっかりと地肌の汚れをお湯で落とします。お湯の温度は38度ぐらいがオススメです、あまりに温度が高いと地肌や髪を乾燥させてしまう場合があるので気を付けてください。
この予洗い、3~多い場合は5分ぐらいをオススメする方もいます、この予洗いで7割~8割の汚れは落ちるといわれています。
しっかり優しく予洗いすることでシャンプーの量も少なく泡立ちます。
3.シャンプーは手に広げてから地肌、髪にいきわたらせる。
予洗いがしっかりとできたらここではじめてシャンプーをつけます。
まずは手のひらである程度泡だててから髪につけていきます。髪になじませるというよりは地肌をマッサージするイメージで地肌から泡立てていきます。
スタイリング剤などで泡立ちが悪い場合は二度洗いをオススメします。そうでない泡立ちが悪い場合はお湯を少し足して空気を入れるようにして泡立てるとしっかりと泡立ちます。
シャンプーは爪を立てず指の腹を使うようにして地肌をマッサージする感覚で全体をシャンプーしてみてください。
4.Aujuaはすすぐ前に泡なめしをする!!
Aujuaに関してはすすぐ前に泡のついた状態で根本から毛先に向かって手で泡をなじませる作業をしてください。
この作業をすることでケア成分がしっかりと乗り次につけるトリートメントの効果を最大限に発揮する土台ができます。
5.しっかり流す
すすぎは念入りにしっかりと行います。シャンプーが残ると頭皮のトラブルやニオイの原因になったりします。
特に髪の内側、生え際、耳後ろはシャンプーが残りやすい部分です、念入りにすすいでください。
毎日正しくケアをするだけで、髪や地肌をケアすることができます。適当になりがちな毎日のケアを良いものにすることで、ダメージから髪を守っていきましょう。
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