ショートヘアで縮毛矯正ご希望のお客様のご紹介
こんにちは!IRESU小樽本店伊藤です♪
今回のテーマは
ショートスタイルと縮毛矯正について!
直感でショートヘアと縮毛矯正と聞いてどう思いますか?
またショートヘアの時に縮毛矯正をかけてたことってあるんでしょうか。
かけたことある方は
「真っ直ぐすぎる」
「丸みがない」
「ボリューム無くなりすぎた」
「不自然」
だからショートでクセが気になるけど、矯正は辞めた!もうかけない!
という方が9割くらいかなと思います。
ショートスタイルは伸びてきた時にスタイルが崩れやすく、1.5ヶ月ペースのメンテナンスが必要です。(個人の体感差にもよりますが)
クセ毛の方は特にスタイルの持ちが悪か感じると思います。ふくらむ、ボリュームがでる、扱いにくくなってきますよね。
年齢と共に髪質が変わりうねる毛が増えてきたというお声も多いです。「エイジング現象」によるの髪質の変化ですね。
今回はそんなお悩み達を抱えたおショートヘアのお客様のご紹介になります!
ビフォーで解説⬇︎
before
まずぱっと見の印象で気になるのはボリュームですね。
クセ自体はうねりがすごい強いわけではないです。全体的にごわつく、一本一本が広がるようなクセ毛をお持ちのお客様です。
でも実はこちらのお客様、髪の硬さ自体はなく毛質は柔らかいんです。
柔らかい髪というのは中々ボリュームが出づらく、ペタっとしやすい。
だから矯正はかけたくない!という方が多いんですよね。
正直僕もショートの方には今まであまりおすすめはしてきませんでした。
弱酸性矯正はかなり仕上がりがナチュラルですが、ショートだとどうしても真っ直ぐ感が出てしまうからです。
なんとかクセ毛ショートの人でも、もっとナチュラルにストレートにしたい、、!そんな想いが常にありました。
そこで最近取り入れた新技術
「地毛風ストレート」をやります!!!
(原理としては縮毛矯正ですがまだお店として名前が正式に決まってないので、もしかしたら名称は変わるかもしれません。ご了承ください)
名前の通り地毛のようなストレートになれる技術です!
全く新しい考え方の縮毛矯正と思って頂けるとわかりやすいかと思います。
今までの弱酸性矯正は薬剤ダメージが少ないからこその低ダメージ処方でしたが、アイロンによるパワーの負荷が髪にかかることがネックでした。
今回の薬剤ベースは中性の領域。弱酸性より少し
ph(ペーパー)が上がります。
phが上がるごとに髪の毛のキューティクルは開きます。
でもダメージもphが高い方が絶対起きる。ってずっと思ってました。ここをアイロンとのバランスをうまくコントロールしていきます。
弱酸性はph約4〜5 中性は6〜7程度。
熱か薬どちらに比重を置くかの基準がありますが
弱酸性 薬剤:アイロン1:3
中性 薬剤:アイロン 1:1
アルカリ 薬剤:アイロン3:1
強ければ強い薬が硬いクセも伸びやすく形状もコントロールしやすいです。
その分今回は中性で少しphを上げつつ、アイロンは弱酸性矯正よりさらにソフトにしてます!
パワーバランスでダメージコントロールを行なっていきます。それではアフターへ⬇︎
after1
とてもキレイに仕上がりました!クセもちゃんと伸びてますし、丸みも残ってます。
before→after
before
after
まるで地毛のような仕上がりに♪技術の可能性を改めて感じます。
技術は常に進化し続けていきます、お客様の悩みは多種多様で変わっていきますが
常にレベルアップしてお悩み解決していきたいと思います。
次回こちらの続きもまた綴らせていただきます!
お読みいただきありがとうございました◎
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